活動一覧

防災出前講座開催


令和8年1月21日

松川小学校からの依頼を受け、長野県建設部建築住宅課による「防災意識を高めるための啓もう活動」の出前講座が行われ、事務所協会大北支部として小林支部長と榛葉創造委員長が参加協力をした。

 















学校に対する「出前授業」は県内でも松川小学校が初の試みである。
直近に村でも地震があったこともあり、実ある内容となった。










防災マップ上での松川村の、位置ずけとの問いに「糸静構造線上」との回答には
思わず、出来るな~・・今どきの4年生・・知識ある~・・












地震のメカニズムの説明から、途中で「紙ブルル模型」の作成時間も入れ、地震という難しい授業も、興味が湧いてくる様な内容であった。











最後に[大型模型による]体験シュミレーションにも、全員が参加し肌で防災意識を学んだ4年生2クラスの授業であった。

開始前、控室で「子供達を引き込むのは、初めの5分が勝負・・」
とプレッシャーを掛け続けた・・県職員の皆様には感謝です。
対話型授業でのやり取りもあり「本当の先生より」上手だった県職員の若林さん有難うございました。
でも日常と違って「つかれた~」





 

2026年01月26日

令和7年度 支部合同研修旅行


令和7年11月3日

長野県建築士事務所協会大北支部、長野県建築士事務所協会大北支部賛助会、長野県建築士会大北支部、長野県建築物防災協会大北支部の合同研修旅行が軽井沢・群馬方面にて行われました。

今年は日帰り旅行で私共建築士事務所協会の担当となり、軽井沢の千住博美術館から世界遺産の富岡製紙工場と富岡駅周辺の市役所や富岡倉庫などを見学してきました。

 



軽井沢千住博美術館


明るく自然の光があふれる開放的な総ガラス張りの建物で、木々や花が美しいがガーデンもありアートと自然をゆっくりと楽しむことができる。

入口の扉を開けると正面に千住博の代表作「ウォーターフォール」が出迎え、土地の地形に合わせたゆるやかに傾斜してゆく、ランドスケープのような空間形成となっている。

設計は妹島和世とのユニットSANAAでプリッカー賞を受賞した西沢立衛による。






富岡製糸場


東置繭所(国宝)


西置繭所(国宝)


外貨獲得のため生糸を大量に生産できる官営模範製糸工場として明治5年に操業した富岡製糸場は明治26年に民営化され三井家、原合名会社から昭和62年操業を停止するまで片倉工業によって経営された。

平成17年富岡市が保存・管理を引き継ぎ、平成26年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録された。








主要な建物群は木骨煉瓦造でフランス人の技術指導によって造られている。
赤煉瓦はフランス積みで革新的な工法により建築された。













保存整備(耐震改修)工事が6年にもわたり完了した1階は、耐震補強の鉄骨を骨組みにしたガラス張りの部屋を整備し、多目的ホールと資料展示ギャラリ―となっている。













富岡市役所


議会棟エントランスホール


H24年に公開プロポーサルで㈱隈研吾建築都市設計事務所が受注しH30年に完成した。

富岡の街並みをイメージした「小さな屋根の集まり」というコンセプトのもと、隈研吾の特徴でもある格子状の木製ルーバーを多用化したデザインが特徴となっている。行政棟と議会棟の間は富岡製糸場へと続く通り抜けができるほか、庁舎前広場は様々なイベントに対応できる芝生となっている。








議会棟のエントランスホールは自由に見学ができ、休息場ともなっている。
「シルクのまち」にふさわしいお蚕が繭づくりの最初に吐き出す糸「きびそ」を壁クロスに加工して造られた壁が3階まで吹き抜かれ、キビソの荒い壁が大空間と調和して人々を迎え入れてくれる。











旧富岡倉庫群


富岡駅前に建つ旧富岡倉庫は、明治33年設立され、繭・玄米・石炭などを扱っていたが平成28年に廃業となり市に寄贈となった歴史的な建造物を、隈研吾によって改修設計され令和4年にグランドオープンした。

群馬県世界遺産センターが入る煉瓦積み倉庫やカフェーやワークショップが楽しめる大谷石積みの倉庫と、おかって広場の入る木造土蔵造りの倉庫群で形成されている。








上州富岡駅舎


白く90メートルにも伸びたフラットな大屋根の下にコンコースや待合室・自転車置き場など機能的に配置された独特な存在感のある建物で、一般公募型のコンペにより(株)TNA(武井誠+鍋島千恵)が受賞し設計された。審査委員長は隈研吾が務めた。












富岡商工会議所会館


「過去と未来を表すデザイン」のもと、明治時代から続く呉服屋を残すため、富岡製糸場の世界遺産登録を見据えたまちづくりの一環で建てられた間口約8m、奥行き60mを超える細長い建築物である。









平入で山型の大屋根が奥へと繰り返し連続した特徴ある建物で、製糸の街並みに配慮されている。木造トラスの斜め構造壁と全面カラスの中に格子が組まれており、開放的で外部へのつながりを持たせた意匠となっている。









 

2025年11月07日

第3回賛助会親睦ゴルフ大会






令和7年10月31日に賛助会員との第3回親睦ゴルフ大会が開催されました。

場所は昨年に引き続き安曇野カントリークラブで、9名の参加により成績は二の次として楽しくプレーしました。
お天気が心配でしたが、プレー終了までお天気が持ってくれ、皆さんの行いの良さと感謝いたします。










優勝 :片瀬 一則氏 GLOSS 96   NET 75.6
準優勝:早川 正記氏  〃  109  〃 76.6
三位 :五十嵐 裕氏  〃  100   〃 77.2
BB賞 :伊藤 慎一氏   〃   121    〃 85.0


表彰式を懇親会場に移して行いました。
カラオケも交えながら大いに盛り上がり、会員相互の親睦がとれました。
来年もより多くの参加を期待いたします。




 

2025年11月06日

第31回建築士事務所協会・賛助会員・建築士会合同マレットゴルフ大会




小林支部長より開会の挨拶


令和7年9月12日(金)に大町運動公園第2室内運動場にてグランドゴルフ大会が開催されました










競技の様子


本来でしたら野外でのマレットゴルフを予定していましたが、雨天のため室内でのグランドゴルフに切り替えて行われました。










表彰式


参加人数15名で、4組に分かれての競技となりました。和気藹々プレイした結果、成績は下記の通りとなりました。
〇優勝  荒山 行雄 氏
〇準優勝 久保田 正雄 氏
〇3位   太田 史彦 氏
〇BM   工藤 隆 氏







懇親会


その後、和家に会場を移し懇親会が行われ、プレイの反省談話などで大いに盛り上がり、仲間の交流が図れました。








 

2025年09月16日

令和6年度 支部合同研修旅行


令和6年10月27日・28日

長野県建築士事務所協会大北支部、長野県建築士事務所協会大北支部賛助会、長野県建築士会大北支部

、長野県建築物防災協会大北支部の合同研修旅行

新潟県方面の建物見学2日間の様子

 



清津峡渓谷トンネル(日本三大渓谷)


「大地の芸術祭2018」イベント開催に併せトンネル内は建築家
マ・ヤンソンによってリニューアルされ、トンネルの入口から
最深部までを通し「Tunnel of Light」というひとつの作品となっ
いる。










森の学校キョロロ


豪雪地松之山の山中に、自然科学をテーマとした教育研修施設。

建設前の棚田の畦道の形にそって蛇のような平面形態として作られた。
長さ160mの耐候性鋼板(重さ2000t)で覆われた建物の先端に蛇
首を持ち上げたような塔屋(高さ34m)がそびえ立ち、この建物
シンボルとなっている。

300件の公募の中から、手塚貴晴+手塚由比の設計による。







越後妻有里山現代美術館


中庭を自然の1つの池にし、それを取り囲むように内側に回路を配置
したコンクリート打ち放しの正方形の建物となっている。











内部空間に配置された展示室は、回路から池へとつながる連続し
空間構成で、内へと開かれた美術館となっている。


設計は原広司+アトリエ・ファイ建築研究所。








摂田屋(越のむらさき・吉乃川酒ミュージアム・サフラン酒本舗)


摂田屋は、旧三国街道に面した新潟県長岡市の地名で、古くから酒、
味噌、醤油などの醸造が盛んな地域である。

サフラン酒製造本舗の土蔵はこて絵で飾られた蔵が特長的で、登録
有形文化財となっている。
(吉乃川酒造醸蔵や越のむらさきも登録有形文化財)








 

2024年10月29日

令和5年度 支部合同研修旅行


令和5年10月22日・23日

長野県建築士事務所協会大北支部、長野県建築士事務所協会大北支部賛助会、長野県建築士会大北支部、長野県建築物防災協会大北支部の合同研修旅行

静岡県方面の建物見学2日間の様子

 




静岡県富士山世界遺産センター


富士山世界遺産センターは浅間大社の南側、神田川の西川沿いに建つ建物で、
富士山の自然、文化、歴史など情報の発信地となっている。

逆富士型の展示棟をセンターにし北棟、西棟の3棟に分かれた部分を、ガラス
カーテンウォールでつないでいる。

円錐状に広がりを持つ木格子が印象的で、この格子は8000ピースあり、すべてが形状が違い3次元でプレカットして組み上げている。






3階まで吹き抜かれたエントランスホールから、螺旋状のスロープにより上部
へと展示室に誘導され、富士山の登山道に見立てた映像をを見ながら5階まで
上がると展望ホールとなっており、屋外テラスにも出入りが可能で晴れた日に
は富士山が目の前に見ることができる。


設計:(株)坂茂建築設計















韮山反射炉


韮山反射炉は、伊豆の国市中字鳴滝入に現存する反射炉の遺跡で、高さ
15.6mの連双2基で合計4炉で構成されている。

1922年に敷地も含め国の史跡に指定され、2015年にはユネスコの世界遺産
として正式に登録された。















日本平夢テラス


標高300mの丘陵地の山頂に建つ360度の展望・回廊施設で、三保の松原
や駿河湾の海岸線から富士山に伸びて行く景観を楽しめる観光施設となっ
ている。

法隆寺の夢殿をヒントに八角形の平面構成となっていて、県産材のヒノキで
表現された小屋組みが軒を大きく突き出し、鳥が大きく羽ばたいているよう
にも見え、シンボリックなデザインとなっている。










内部は1階が日本平の歴史・文化の展示エリアとなっていて、中央の吹き抜
かれた木階段から上の階へと導かれる。

2階に上がると景色を楽しみながらくつろげるラウンジスペース、又その上
の3階は展望スペースとなっている。


設計:(株)隈研吾建築都市設計事務所













 

2024年10月24日